2025JSDA日本透析アクセス医学会学術集会・総会 出展
2025年11月7日
2025年9月13日〜14日に東京で開催された第29回日本透析アクセス医学会(JSDA)において、フィラピーが招待を受け出展しました。
本学会では、血管アクセスのみならず、腹膜透析(PD)や下肢動脈閉塞性疾患(LEAD)など、フィラピーが臨床応用できる幅広い分野が取り上げられました。
現在、日本ではフィラピーは主に血液透析やフットケアの領域で使用されていますが、海外では腹膜透析患者のケアにも広く活用されており、基礎から臨床に至るまで計7件の研究成果が国際医学誌に掲載されています。
これらの報告に対して、会場の医師からも高い関心が寄せられました。
また、会場ではフィラピーによるPTA施行間隔の延長に関する臨床研究も発表され、多くの医療従事者の間で活発な意見交換と議論が行われました。


