2025年12月15日
フィラピーをご信頼いただき、ご使用いただいている皆さまへ
By designer designer 2025年12月12日
By designer designer 2025年12月2日
第28回日本腎不全看護学会学術集会(JANN)が2025年11月29日~30日の2日間、神戸国際会議場にて現地開催されました。 フィラピーは本学会への出展が4回目となり、今回はフィラピー関する研究発表も複数行われ、多くの医療従事者の皆様にブースへお立ち寄りいただきました。
By designer designer 2025年11月24日
第31回日本腹膜透析医学会学術集会・総会(JSPD)が2025年11月22日〜23日に、虎の門ヒルズフォーラム(東京都港区)にて開催されました。 フィラピーは本学会に初出展となりました。日本の腹膜透析領域ではまだ臨床導入されていませんが、海外ではすでに長年にわたり使用されており、これまでに7編の関連研究が発表されています。会場では多くの医療従事者の皆様から高い関心が寄せられ、大変大きな反響をいただきました。 今回の学会を通じて腹膜透析領域の先生方と意見交換を行い、今後は腹膜透析患者さんのケアにもフィラピーを役立てていければと考えております。  腹膜透析に関連するフィラピーの研究資料をご希望の方は、ぜひ当事務局までお問い合わせください。
By designer designer 2025年11月7日
2025年9月13日〜14日に東京で開催された第29回日本透析アクセス医学会(JSDA)において、フィラピーが招待を受け出展しました。  本学会では、血管アクセスのみならず、腹膜透析(PD)や下肢動脈閉塞性疾患(LEAD)など、フィラピーが臨床応用できる幅広い分野が取り上げられました。  現在、日本ではフィラピーは主に血液透析やフットケアの領域で使用されていますが、海外では腹膜透析患者のケアにも広く活用されており、基礎から臨床に至るまで計7件の研究成果が国際医学誌に掲載されています。  これらの報告に対して、会場の医師からも高い関心が寄せられました。  また、会場ではフィラピーによるPTA施行間隔の延長に関する臨床研究も発表され、多くの医療従事者の間で活発な意見交換と議論が行われました。
By designer designer 2025年8月4日
2025年6月26日〜29日、大阪国際会議場にて開催されました。  会期中、フィラピーの展示ブースには透析室スタッフを中心に、多くの臨床医療従事者の皆さまがご来場くださいました。日本の医療従事者の皆さまにとどまらず、中国および韓国において既にフィラピー療法を導入している先生方にもご来場いただき、現場での使用経験について、熱心にお話いただきました。
By designer designer 2025年7月28日
病床数とフィラピー導入比率で全国 トップクラス 公立丹南病院透析室における使用状況インタビュー  福井県鯖江市にある公立丹南病院は、透析室における病床数とフィラピーの導入比率が日本国内でも特に高い医療機関の一つです。25床の透析室には、フィラピーが3台導入され、昼夜の外来透析の時間帯で運用されています。 このような導入比率の高さに注目し、今回、臨床工学室長の竹内雅樹氏にインタビューを行いました。 各時間帯での使用者はおおよそ5〜7名程度で、1回の使用時間は約30分。シャントの狭窄が起こりやすい患者が主な対象であり、多くの方が2〜3年にわたって継続して使用しています。竹内雅樹氏は、次のように話しています。 「これまで、透析期間が長くなるにつれてシャントPTA(経皮的血管形成術)の施行頻度が増える傾向が見られました。しかし、フィラピーを使用するようになってからは、シャントの状態が目立って悪化することはなく、一定の状態を維持しているケースが多く見受けられます。この“現状維持”という結果そのものが、我々にとっては前向きに捉えられる変化だと感じています。 また、患者さんの中には、使用中に温かさを心地よく感じており、血管に対しても良い影響があるのではないかという期待感から、安心して使用しているという声もあります。 当院では、適応があると判断される患者さんに対して、フィラピーの目的や使用方法を丁寧にご説明した上で導入を進めています。」 現在、公立丹南病院では実際の使用経験が多数蓄積されており、これらの観察結果はフィラピーの臨床応用における実践的な参考事例の一つとなっています。
By designer designer 2025年7月14日
European Renal Association(ERA:欧州腎臓学会)は、世界の腎臓領域において最も影響力のある国際学会の一つとされ、2025年6月4日〜6月7日、オーストリア・ウィーンの Austria Center Vienna にて開催されました。今年は、新型コロナウイルスの影響で一時的に出展を中断していたフィラピー本社が、学会にて展示を再開しました。
By designer designer 2025年6月27日
2025年5月25日、日本フットケア・足病医学会 関東甲信越地方集会に参加いたしました。 フィラピーの展示ブースでは、JMSのポケットLDFも展示いたしました。 足部の血流を測定し低下が見られた場合には、透析毎にフィラピーを使用し血流の改善を図ることが示されております。ポケットLDFは操作が簡単で、血流改善の効果を迅速に確認することができます。
By designer designer 2025年5月30日
  2025年4月12日、インドネシア透析患者協会(KPCDI)がジャカルタで開催した腎友教育イベントにおいて、フィラピーが大きな関心を集めました。KPCDIは腎不全患者による全国組織で、今年で設立10周年となります。本イベントでは、インドネシアの腎臓内科・心血管外科の専門医が登壇し、バスキュラーアクセスや下肢循環障害をテーマに講演されました。臨床課題に対するフィラピーの有用性も紹介されております。