インドネシアの腎友会イベント
2025年5月30日
2025年4月12日、インドネシア透析患者協会(KPCDI)がジャカルタで開催した腎友教育イベントにおいて、フィラピーが大きな関心を集めました。KPCDIは腎不全患者による全国組織で、今年で設立10周年となります。本イベントでは、インドネシアの腎臓内科・心血管外科の専門医が登壇し、バスキュラーアクセスや下肢循環障害をテーマに講演されました。臨床課題に対するフィラピーの有用性も紹介されております。

看護師であるフィラピー台湾本社統括部長が特別に現地に伺い、腎臓病患者へ専門的な経験を活かし正しい機器の操作方法を丁寧に指導し、効果が十分に発揮されるようサポートしました。
当日は約70〜80名の腎臓病患者とその家族が参加し、多くが初めてフィラピーを体験しております。会場は活気にあふれ、参加者から多くの質問が寄せられました。フィラピーが国境を越えて注目されています。インドネシアの腎臓病ケアに新たな可能性を示す機会となりました。

