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《フィラピーより2019年始のご挨拶》

2月 07, 2019

あけましておめでとうございますこの一年間皆様いかがお過ごしでしょうか?                    


2018年は日本の各所にてフィラピーを紹介する一年でした。営業担当が一年間百回くらいの飛行機を乗った結果、販売量は山ほど!とは言えませんけど、北海道、東北、関東、中部、関西、中国、九州、沖縄にもフィラピーを使用している姿が見え始めました。始めたばかりの段階ですが、新しいアイディアに偏見や先入観にとらわれなくて広い心を持っている情熱な先生たちにご賛同をいただき、JSDTでも下肢救済学会でもフィラピーに関する論文とポスターを発表されたことに、微力ながら私たちもお役に立てて光栄です。これも先生を始め医療関係者の皆様方のご支援とご指導によるものでございます。重ねて厚くお礼申し上げます。又、ディラーの方々がデモの手配や機械の取扱や最新情報の提供と交流等いろいろ手伝っていただき、心から感謝致します。本年もフィラピーが必要なところに普及するため一層努力してまるい所存です。


もし何かこちらが協力できることがありましたら、お気軽にご連絡ください。2019年も引き続きよろしくお願い致します。

代表取締役 李其然



マネジャー

セールススペシャリスト 石松一



2019年正月


▲ 2018大浦武彥先生の台湾訪問
日本下肢救済・足病学会理事長である大浦武彦名誉教授はフィラピー台湾本社を訪問され、フィラピーが下肢救済における応用についていろいろ話した。

▲ 2018/02/09~11日本フットケア学会年次学術集会,福岡

2018年福岡のフットケア学会に参加し、フィラピーが始めて下肢に関する分野にデビューした。

▲ 2018/08/03 AAA,東京
下肢切断を減らすための情報発信を目的した一般社団法人 Act Against Amputationnに入会し、集会に誘われた。「一生、じぶんの足で歩こう」

▲ 2018/05/07 Hong Kong International Medical and Healthcare Fair (HKTDC), 香港
香港の医療器材と用品展覧でフィラピーの療法を提唱した。

▲ 2018/05/9~11 EWMA, Poland ▲

5月にポーランドで開催したヨウロッパーで最大の創傷管理協会European Wound Management Association (EWMA)の年一度の学術集会に出展した。

創傷分野における国際的な学会への初出展だが、フィラピー大活躍だった!

▲ 2018/05/21韓国腎臓学会(Korean Society of Nephrology) ▲
5月に韓国の腎臓学会もフィラピーの姿を見えた。
そこで、韓国のクリニックと日本のクリニックが共同でフィラピーの症例を発表した

▲ 2018/05/24~27 EDTA, Denmark

フィラピーは今年も相変わらず、ERA-EDTA(欧州腎学会・欧州透析移植学会)の第55 回学術集会に出展した。

各国からの医療関係者たちが真剣にフィラピーを理解しようとしていた。

▲ 2018/10/26 APCDLP, 台湾
台湾では下肢に注目することがだんだん増えていて、アジア太平洋地域における糖尿病下肢に関する会議Asia Pacific Conference on Diabetic Limb Problems (APCDLP)で、世界各国の先生達も予想より積極的に参加した。スピーカーとして参加した大浦紀彦教授はフィラピーのブースにいらっしゃって、いろいろ話して頂いて嬉しい。

▲ 2018/12/08 台湾腎臓学会
十五年間以上毎年絶えずに参加した台湾腎臓学会、今年は桃園(タオユエン)で開催

▲ フィラピーの本
日本初のフィラピーの本が2018年6月に新しく出版された。
順天堂大学名誉教授富野康日己先生監著、多数の透析施設の先生達が書いた【血液透析患者さんのためのシャント管理とフットケアの新しい治療法 ― FIRAPYの効果】。

フィラピーの使い方や臨床研究などたくさん役に立つ内容がある、是非読んでください!

▲ 2018/07/13~14第10回日本下肢救済・足病学会学術集会, 札幌
7月に北海道で開催した下肢救済学会にも初登場
フィラピーが各施設で次々に下肢に使われているので、今回は会場でフィラピーに関する口演三つ発表された。

▲ 2018/06/29~07/01日本透析医学会学術集会・総会(JSDT), 神戸
第五回目で日本透析学会を参加した。
ブースに来て頂いた人が絶えずに、フィラピーの知名度が去年より大幅に上げて来た実感がある!

▲ 台日医学交流 ▲
フィラピーの縁で日本と台湾の先生と医療関係者たちがもっと頻繁に交流できて、お互いの国に行って、見学し合い、お互い学び合った。

▲ フィラピー説明会・勉強会 ▲
今年は百回くらいに、日本各地でフィラピー説明会・勉強会を行なった。
フィラピーの特徴と正しい使用方法を説明していた。

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